現在携わっている案件を2026年1月末にて離任することにしました。
それに伴い、2026年2月開始の案件探しを2025年11月中旬〜12月初旬まで行っておりました。
案件探しを通しての現在の案件数や内容、所感などをお伝えできればと思います。
結論から言うと、2月開始案件を探していたのに、12月初旬に参画案件が決定しました。
私が提示した条件
開始希望日:2026年2月1日(正確には1日が日曜日なので2日から)
希望条件(優先順位順)
1.リーダーではなくメンバーポジション
2.稼働安定(基本的に残業、休出なし)
3.バックエンド開発メイン(インフラ、フロントも対応可能だが、ハイレベルを求めない)
4.リモート勤務可能(できればフルリモート。週1出社程度ならOK)
5.単価
6.開発言語はRuby 又は Go
特に1〜3を重視しました。自分の能力が発揮しやすい最低限の条件だからです。これまでミスマッチで短期離任となった案件はこの3条件を満たさない案件でした。
案件探しの期間
2025年11月14日(金)〜12月5日(金)
最初にエージェントの担当者と面談した日から正式オファーを頂いて参画を決めた日になります。
紹介を依頼したエージェント
- レバテックフリーランス
- クラウドワークス テック
レバテックさんは今回初めて利用しました。
クラウドワークスさんは以前、1度紹介案件に参画した実績があります。信頼できるエージェントだったので今回も紹介をお願いしました。
経過
- 11/14(金) レバテックと電話での面談。希望条件などを伝える
- 11/17(月) レバテックより案件を10件ほど紹介される。「2月開始希望でまだ11月中旬なのにもうこんなに紹介されるの?」と驚きました。
- 11/19(水) クラウドワークスとGoogle Meetを使った面談。希望条件などを伝える
- 11/21(金) レバテック紹介案件にて初面談。即日オファーを頂いたが辞退。理由は面談内で残業が多くなる可能性を伝えられたため。最大230時間/月 になることもあるとのことで、体調を考慮して辞退。
- 11/26(水)〜12/5(金)に7件の面談を受ける。レバテック5件、クラウドワークス2件。
- 12/5(金) この日面談した案件より正式オファーを頂き、受諾。
合計8件の面談を受けたが、オファー2件、不合格2件、合否不明4件でした。合否不明の内2件は、先方の回答前にこちらから辞退しています。
所感
案件数は多い
僕はプロフィールページに記載している通り、IT業界での経験は20年以上になります。年齢は47歳。以前でしたら需要が減る年齢ですが、実際には多くの案件を紹介され、また、多くの企業からも1度話を聞きたいと言って頂けました。
エージェントの営業力に助けられたところもあると思います。それでも、やはり人手不足なのか、多くの企業がエンジニアを探しています。
ただ、誰でも案件数が多いわけではないと思います。現在のスキル、経験年数によって異なる可能性が高いです。
僕の場合、Rubyは約10年、Go言語を約6年使用している経験があります。エージェントの担当者の話では、このようなモダン言語をここまで長く使用している人は稀であると言われました。
それもあって、経験豊富な人材を早く確保したいため、2月開始希望でも11月中に面談依頼が来るのだそうです。
AIの発達の影響もあったかもしれません。以前は若手が担っていたアシスタント的な仕事はAIで行い、AIが作成したコードの間違いを見抜いたり、システム仕様に合わせて改修したりするベテランの能力を求めるケースが増えているのかもしれません。
リモート案件は減っている
出社回帰している案件は増加しているように思います。特に、大手企業の案件ほど週数回の出社を求める傾向が強いように感じました。
実際、募集要項ではフルリモートでしたが、面談の中で今後週3程度の出社をお願いすることになると説明された企業もありました。
スタートアップ企業については現在でもフルリモート案件が多いように感じました。スタートアップの場合はオフィスが狭く、社員分の座席しか確保できないケースが多いものと推察されます。
フルスタックを求める案件が多い
バックエンドだけ、フロントだけ、インフラだけという案件は少なく、全てを網羅しているエンジニアの需要が高いと感じました。
僕の場合はバックエンドメインでしたので、特にインフラの知識がどれだけあるかを面談でチェックされました。これまではバックエンドメインで通用していましたが、今後はもっとインフラの知識を身につけていかないと、次案件探しをする時に苦労しそうだと感じました。
既にフルスタックで仕事をしているエンジニアは非常に有利な状況だと言えます。
面談で仕事への思考性をチェックされることが多くなった印象
特にスタートアップにおいてこの傾向が強いように思いました。仕事に対する意識の高さを確認する質問をされるケースがありました。
僕の場合希望条件の上位が
1.リーダーではなくメンバーポジション
2.稼働安定
だったからかもしれないです。
実際にこれが原因で不合格となった面談もありました。不合格理由が「話すのが下手だし、仕事への意識も低そうなので見送りで」(こんな言い方はされていませんが分かりやすく要約してます)という感じでした。
「思考が合わない」という理由で2社不合格となっており、共にスタートアップ企業でした。
意識高い系の人が集まるチームでは、僕は浮いてしまって非常に仕事がやりにくい経験をしており避けたかったので、しっかりと選考してくれてありがたかったです。
僕の場合、仕事とプライベートはしっかりと分けたいタイプなので、「仕事が趣味」みたいな人達とは思考が合わないんです。
レバテックの営業力はかなり高い
今回初めて最大手と言われるエージェントであるレバテックさんを利用しましたが、これまで利用したエージェントと比較して営業力がずば抜けていました。本当に驚かされました。
保有案件件数が多く、直受け案件も多く、書類選考率も高くて、ここまで違うのかと思いました。
担当者がお休みの時でも、チーム内でのフォローや引き継ぎがしっかりとされており、安心して案件探しをお任せすることができました。
ただ、担当者の言いなりになっていると面談ラッシュとなり、疲弊してしまうので、自分で厳選して面談数を絞る意識も必要だと感じました。
レバテックさんを利用して感じた詳細は、また今度別の記事で書く予定です。
複数エージェントに登録すると案件が被る
今回2社のエージェントの紹介をお願いしましたが、紹介された案件の内、半分くらいは同じ案件でした。
自分たちのようなエンジニアが複数のエージェントに案件紹介を依頼するのと同じで、エンジニアを探している企業側も複数のエージェントにエンジニアの紹介を依頼しているのでしょう。
ただ、同じ案件であってもエージェントによって単価が異なっていたりするので、そこはよく確認して、もしエントリーするのであれば条件が良い方からにしましょう。企業とエージェントとの関係性や商流の深さが関係しているのでしょう。
紹介をお願いしていないが、登録済みエージェントに案件探しをしていることがバレる
今回は2社のエージェントに案件紹介を依頼しましたが、今回依頼していないが過去に依頼した実績があって、登録しているエージェントは他に数社あります。
その内の1社からこんな連絡が来たのです。
「ステラさん、今案件探されていますよね?弊社と取引があるクライアントからステラさんの経歴書を渡されて、この人、おたくから紹介できないの?と聞かれまして。もし良かったら、弊社からも案件探しのお手伝いをさせて頂けないでしょうか?」
エージェントは条件に合いそうな案件にはその企業に僕の経歴書を送っているはずなので、回り回って他のエージェントにも開示されることがあるようです。
企業としても複数のエージェントにエンジニアの紹介を依頼して、おそらく関係性が深い、信頼できるエージェントと優先的にお付き合いしたい気持ちがあると思うので、このようなことになるのだろうと推測します。
上記のエージェントからの案件探し依頼は丁重にお断りさせて頂きました。これ以上紹介元が増えるとカオスな状態になりそうだったので。
精神的疲弊を防ぐため、案件数は絞る
面談は正直緊張します。人によるかもしれませんが、僕は苦手です。
もし僕のように面談が苦手な人は、週2件までにするなど、ある程度絞ることをおすすめします。面談の時間は現職の仕事の進捗も止まることになりますし。
今回の僕は、エージェントに言われるがままに面談を入れすぎてしまったところがあって、精神的にかなり疲弊してしまいました。疲れてしまって、本命の案件の面談がうまく行かなかったとなったら最悪なので、しっかりと絞り込むことをおすすめします。
コーディングテストは精神的負荷が大きい
今回初めてコーディングテストがある面談を受けました。
Rubyのコードを書くものでしたが、難易度は非常に高かったです。そして何よりも普通の面談とは比べ物にならないくらいに精神的に疲弊します。
良い経験にはなりましたが、今後コーディングテストがある案件は避けようと思いました。

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