40代フリーランスエンジニアはどんな働き方をしている?48歳の僕のリアル

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フリーランスエンジニアと言っても働き方は様々です。参画する案件に左右される部分が多いです。

自身でサービスを開発したりしている人とエージェントなどを使用して企業の案件に参画して仕事をしている人では結構異なってくると思います。

僕はエージェントを利用して紹介された案件に参画して働いています。その1例として僕がどのような働き方をしているかをご紹介します。

現在どんな働き方をしている?

僕は40歳でフリーランスとなり、今の案件が4件目になります。内1社は知人が経営する企業の案件ですが、他は全てエージェントから紹介された案件になります。

現在の仕事内容

現在はSaaS企業で仕事をしています。スタートアップになりますが、サービスからの安定的な売上があり、社員数も100名を超えており、組織体制もしっかりと確立されている企業になります。

僕の仕事内容は保守作業がメインです。障害対応やバグの修正。新機能の追加、非効率な処理のリファクタリングなどの実装、テスト、コードレビューなどが中心です。設計に携わることもあります。

スタートアップは社員との距離が近く、作業範囲も広いイメージですが、現在の職場はそうではないです。大手企業のように社員と業務委託の役割が明確に分けられており、各メンバーの役割もはっきりしています。個人的にはこちらの方が仕事がしやすいと感じています。

PCは貸与されており、作業はそのPCでのみ行うルールとなっています。

開発での生成AI利用は許可されていますが、使用できるサービスが限定されています。Claudeのアカウントが提供されるため、自己負担なしでClaude Codeを使用できるのでとても助かってます。

仕事の契約形態

現在の案件はレバテックフリーランスから紹介された案件になります。

契約の形態は準委任契約になります。契約期間は3ヶ月。都度契約を更新する形になっています。2026年2月から参画し、現時点で2度更新しています。10月末で現在の契約は終了しますが、つい先日3度目の更新が行われ、11月以降も継続することが確定しています。

勤務は週5です。現在はこの案件のみで掛け持ちで他の案件には携わっていません。

勤務時間は特に定められていませんが、僕は9:30〜18:30を基本としています。

精算幅はよくある140〜180時間になってます。現状、この範囲の勤務時間から外れたことはありません。

勤務地

フルリモートなので、自宅です。

座席数の問題と、セキュリティーの観点で業務委託は出社して仕事ができないルールになってます。
また、コワーキングスペースやカフェでの仕事も禁止されているため、仕事は自宅でしかできないです。

尚、レバテックフリーランスの場合は、案件に関わらず勤務場所は自宅 or クライアント企業のみとするルールが定められています。

1日の過ごし方

朝の過ごし方

朝は6:00に起床しています。

その後着替えて雨が降っていなければ15分くらい散歩してます。朝日を浴びたいのと、リモートワークだとどうしても運動不足になるので、少しでも体を動かしたいためです。

洗濯物を干したり、皿洗いなどの家事もやってます。妻はフルタイムで出勤しているので、掃除、洗濯、皿洗い、部屋の掃除機かけは僕がやるようにしています。

その後始業までの時間は、このブログを書いたりしてます。

仕事中の過ごし方

基本的には自分のタスクを遂行するのが中心です。毎日11:00から1時間程度ミーティングがあります。

座っている時間が長くなると健康に悪いのと、目の疲れが酷くなるので、意識的に立ち上がって画面から目を離す時間を作るようにしています。10分くらい筋トレをしたりもしています。

仕事が終わった後

仕事が終わった後は、夕食、入浴後に1時間ほど学習をしています。最近はAWSの学習がメインです。

子供が塾に通っているため、塾がある日は車で送迎をしてます。

睡眠時間は7時間はとりたいため、23時までには寝るようにしています。スマホやPCを見るのは就寝1時間前までにするようにして、睡眠の質が悪化しないように気をつけています。

僕がフリーランスの働き方で重視していること

これは案件選びにも直結することです。詳細は以下の記事に書いていますので、ご興味があれば読んでみて頂けると幸いです。

40代後半フリーランスエンジニアが案件を選ぶときに重視していること

一言で言うと「消耗しないこと」です。

  • 基本的に残業をしない
  • 人間関係が良好な環境で働く
  • リモート勤務を基本とする
  • 疲れを感じたら休む(体調を崩してから休むでは遅い)
  • 1日1つは新たな学びを得ることを意識する(コーディングやAIの使用方法などのテクニカルスキルや設計手法や業務知識など何でも)

48歳になってフリーランスとして変わったこと

僕はフリーランスになったのが40歳だったので、結構経験を積んでからでした。

20代、30代の若い頃は会社員だったので、フリーになってそもそも考え方が変わるのは当然ではあるのですが、それでもここ2,3年でも自分が変化していることは実感しています。

以前ほど無理をしなくなった

特に若い頃は「この仕事は残業するのが当たり前」という考え方で長時間労働が普通になっていました。

しかし、今、その頃と同じ働き方をしたら、確実に体調を崩すと思います。

年齢を重ねるにつれて、疲労の回復が遅くなっているのを実感しています。
また、体力的な衰えの影響か、精神面も以前より落ち込みやすくなっている感覚があります。元々メンタルは弱い方でしたが、より弱くなった感じです。

そのため、健康第一に無理はしないようになりました。
長時間労働を避ける。精神的にしんどい環境であれば早めに離れる。これを徹底するようになりました。

単価はほどほどに

元々単価にそれほど重要視していなかったのですが、やはり高ければ高いほどいいと思っていました。しかし、最近は生活に困らない程度のほどほどの単価で良いと思うようになりました。

もちろん、安売りし過ぎるのは良くないです。僕の場合はこれから子供にお金がかかってくるので、全く貯金ができないような低い単価は許容できません。

かと言って高すぎるのも問題です。結構なプレッシャーになるので。

なので、案件が変わる時に以前よりも少し高い単価を希望して、参画できればOK。そしてその後契約が更新されれば、その単価に見合った働きができていると判断するようになりました。

よって、大幅な単価UPは望まないようになりました。

スキルアップだけを目的にしなくなった

以前は案件選び、及び仕事の中での最優先事項は「スキルアップ」することでした。

今でもスキルアップは心がけてはいますが、それだけを目的にはしなくなりました。

もちろんお金(単価)も大事です。でも何よりも大事なのは健康です。体調を崩してしまって働けなくなってしまったら何もできなくなります。

そのため、上記の通り稼働の安定や働きやすさを最優先するようにしています。

40代フリーランスエンジニアとして感じるメリットとデメリット

僕は40代後半となってもフリーランスエンジニアとして働いていますが、そこにはメリットとデメリットが存在します。

メリット

仕事が選べる。合わない環境だったら契約に則った形で短期間で離任することが可能。

これが一番のメリットです。個人的にはこれがフリーランスの一番のメリットであり、特権でもあると考えています。

炎上案件や全くスキルが身につかない環境で働き続けるのはリスクです。体調を崩す可能性がありますし、自身のスキルが陳腐化して今後仕事がなくなる可能性があります。

会社員だと自分の希望からかけ離れた環境であっても、会社からの命令であれば従わなければなりません。しかし、フリーランスはその必要がありません。

デメリット

最大のデメリットは収入が安定しないことです。

フリーランスエンジニアはプロ野球選手と同じで、戦力だと認められれば契約を継続してもらえますが、戦力外だと判断されれば契約終了となります。

また、会社の業績悪化によって優先的に人員削減対象になるのは業務委託として参画しているフリーランスです。

僕はフリーランスになってから4案件に参画していますが、今のところ仕事が途切れたことはありません。(無収入になる期間なし)

しかし、契約更新間際になると「契約が終了になる要素は見当たらないから大丈夫だろう」と思っていても、継続が確定するまでは気になるものです。これは収入が安定している会社員では発生しないことです。

仕事を選べる自由を得る代わりに、雇用の不安定さを受け入れる形になります。

これからも今の働き方を続けたい

上記のようにメリット、デメリットがありますが、現状は個人的にメリットの方が上回っているので、今後も今の働き方を続けたいと考えています。

しかし、年齢による需要減少と、AIによる案件減少が発生する前提で考えると、60歳くらいまで続けることは考えられないです。できれば、50代半ばまでにはエンジニアを続けるかどうかは自分の意志で決められる自由は手に入れておきたいと思ってます。

なので、あまり短期間でコロコロと案件を変えるのではなく、自分に合った環境であれば1つの案件に長期で携わるような働き方をして行きたいと思ってます。

まとめ

現状の僕の働き方や仕事に対する考え方をご紹介しましたが、あくまで1例として参考にして頂ければ幸いです。

世の中はものすごいスピードで変化していますし、自分自身も色んな経験をして考え方が変わったりしています。現状を維持すること自体が難しい状況です。

実際、僕もこの2年くらいで、仕事に対する考え方は結構変わっています。スキルよりも消耗しないことを優先するようになったのもこの1年、2年くらいのことです。

人それぞれ価値観は違いますし、世の中の変化も激しいので、そこに自分に合う形で適応させて行くのがベストな選択だと思ってます。

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